●●●「霊應塔」にご加入されたお客様の声●●●



【福岡市 A様】

亡き父の希望で永代供養に。ずっと個別でご供養してもらえると知り、霊應塔に決めました。

 

我が家にはお墓や納骨堂が無かったため、父が亡くなったあとお骨をどのように埋葬するのか家族で話し合いをしました。

 

「家族の負担にならないように埋葬してほしい」というのが生前の父の希望。

 

そこで、父の希望と家族の想い、どちらにも応えられる供養が無いか、インターネットで探していたのです。

 

しかし、「散骨がいいのではないか」

「合葬という、他人のお骨と一緒に埋葬する安価な永代供養があるらしい。」などなど、調べれば調べるほど逆に情報が多すぎて混乱してしまい、結局どこに埋葬するか決断できずにいたのです。

 

そんな時テレビの供養特集で山野石材という福岡の老舗石材店を知り問い合わせをしました。

その石材店からご紹介いただいたのが、清谷寺の永代供養納骨堂「霊應塔」です。

 

清谷寺の霊應塔は価格が1仏様25万円とたいへんお安く、「家族の負担にならないように」という父の想いにも応えることができました。

また、永代にわたって合葬せず、個別に安置して丁寧にご供養してもらえますので、「亡き父をしっかり供養したい」と思う私たち家族にとっても、安心できる供養内容でした。

 

早速家族全員で清谷寺に見学に行ったのですが、福岡の都心から車で30分ほどなのに、静かで心なごむ落ち着いた雰囲気の禅寺でした。

ご住職・副住職もとても親切で話しやすく「ご家族がきちんと納得されてから加入してください。後悔することがあってはいけませんからね」と私たちのことをきちんと考えてご案内してくださいました。

 

福岡市の隣、久山町のお寺なので交通アクセスもわりと良かったのですが、家族の一人の職場にも近く便利な場所にあることが決め手となり、見学に行ったその日に即決しました。

 

母もとても気に入ったようで、「自分が亡くなったあともここで、父と一緒に眠りたい」と言っています。

 

今回いろいろ調べて分かりましたが、一言で永代供養といっても本当に多種多様なのですね。

永代供養のお墓や納骨堂は、納骨して何か年か経ったら合葬されることも多いようなので、これから探す方はそうしたことにも注意していただければと思います。

 

父の遺骨を無事に収めることができ、家族一同ホッと胸を撫でおろしています。